今年のGWは3年振りに自粛ムードの少ない大型連休となりました。
また好天にも恵まれ、観光スポットは賑わいを取り戻していたようです。とりわけ感染リスクの低い公園等の屋外施設は多くの家族連れが休日を楽しんだようです。
SBMで管理している県立公園の浜名湖ガーデンパークも多くの方が来園されました。そのため、駐車場警備員を配置して臨時駐車場も開放し多くの来園者をお迎えしました。約1800台収容の駐車場は午前中でほぼ満車となり、正午頃から帰る車も出始めるため、警備員は場内を走り回って空きスペースへ誘導をしていきます。午後2時過ぎには道路の渋滞が始まり出庫車両が詰まってしまうこともあります。このように1日中バタバタした状態ですので、あっという間に時間が経過します。うれしいのは、このような状態でもお怒りになる方がほとんどいないことです。家族や仲間と楽しい時間が過ごせたことが要因ではないかと思われます。
多くの笑顔に接することができる仕事にはやりがいを感じました。