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スタッフ日記


2020年2月19日 : 好きよ 嫌いよ 3
好きよ 嫌いよ 3

 人間界はすべて、好き嫌いを基準に成り立っている。
 世界一の大国、そこにおわす現大統領の言動を見ればよく分かる。この御仁、どんな場面も自分に正直に生きていらっしゃるからだ。
 お気に入りの同盟国トップにはとことん意見を求めるし、自己所有のゴルフ場にまで招待する。それが一旦コイツ信用ならねぇと判断すれば、(膨大な調整のすえ実現した)首脳会談を2分で打ち切ってしまう仕打ちも平気の平左だ。明らかな敵国・制裁をかけている国のリーダーに対して「彼は信頼できる」「素晴らしい友好関係を始めることができてうれしい」など、肚にもないことを平然と公言する。鈍い大手メディアなど、彼のおちゃらけをそのまま信じ、報道していた時期さえある。

 何が言いたいか。世界を動かすほどの人物であっても、僕たちと何ら変わるところはないってことだ。好きな奴・利益になると踏んだ人物とは仲良くするが、嫌いな奴とは目も合わせないか、心にもないお追従に終始するかだ。国益一番だから、露骨に「お前嫌い!」とは言わないにしても(いや、今の大統領閣下は聞こえよがしにアイツ嫌いとか言っちゃっているが)、こうした使い分けは逆説的に、とても正直だ。

 あまりに極端なキャラクターかもしれないが、誰でも多少の応用は利くはず。自分の心にあくまで正直に、しかし結果として意表を突く態度こそ肝心。例えば時に意を決し、うざい上司に白々しいヨイショの一言かけてみ? 意外な反応が返ってくるかもよ。



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2020年2月18日 : 好きよ 嫌いよ 2
好きよ 嫌いよ 2

 職場の人間関係で、こうすればうまくいくなんて万人共通のテクニックなど無い。イイこといっぱい書いてあるハウツウ本はあっても、自分のケースにいまいち当てはまらない設定がほとんどのはずだ。そうなるのが当たり前で、あなたもパワハラ上司も、世界に一つだけの花なのだから。誰もがオンリーワンの存在。みんな、ケシの花でも咲かせることに一生懸命になればいい。きっと気持ちいい人生が送れるぞ。違うか。

 ためにならないとまで言うつもりはないが、ネットも書物も一つの参考、過去の情報に過ぎない。事件は常に現場で起きていて、解決するにも現場をおいて他にはないのだ。

 乏しい僕の経験からひとつだけお勧めできるのは、不快な現実から極力目を逸らさないでいること。状況を変えようなんて考える前に、この嫌で嫌でたまらない現在(いま)を真正面から見据えることだ。無理?そうだよね。でも、敢えて無理してみてください。

 例えば、生理的に無理なセクハラ幹部の行動を、何かといちゃもんつけてくるパワハラ上司の生態を、可能な限り冷めた目でウォッチするのです。さすればある日突然、コイツらごとき存在にも一定の行動原理・対処法があることに気づくはずだ。それはあまりに低次元で、そのため却って盲点となり、気づきにくい要素なのかもしれないぞ。



どうすりゃいいのさ、このアタシ
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2020年2月17日 : 好きよ 嫌いよ 1
好きよ 嫌いよ 1

 仕事上の人間関係は、詰まるところ好き嫌いが全てと思っている。身もふたもないようで、本音でいけば誰もがそういう傾向をお持ちのはず。
 そんな時、ことさら平等に接しようなどと無理はせず、己が感情にまずは正直に従ったほうが良い。「みんなと仲良くしましょう」は幼い頃からの刷り込みによる、日本的な同調圧力だ。いい大人の僕たちは、安易に屈してはならない。人間は感情の動物であり、好き嫌いはあって当然なのだ。
 
 その反面教師といえるのが、遊説中の政治家だろう。見境なく笑顔と美辞麗句を振りまく彼らに、心からの信頼を寄せる第三者などいない。当選すれば後はふんぞり返り、ろくな仕事もしない輩がほとんどじゃないか。
 ことほど左様に、上っ面だけ良好な関係性のみを求めれば、精神衛生上の害悪となる。いじけるか、それとも人品卑しくなるか。いずれにしろ結果は、ろくなもんじゃねぇ。

 かといって、同じ職場に身を置きながら、嫌な奴にむきだしの敵意で日々対峙しては、消耗するばかりだ。まして嫌いな野郎が上司だったりするならむべなるかな。
 コイツ消えてくれないかとの切なる願いも現実は逆で、自分の方が追い詰められていく場合がほとんどとなる。



嫌よ嫌よ好きのうち?
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2020年2月15日 : 湖畔の宿
湖畔の宿

 取引先ホテルの業者会出席のため、河口湖に一泊。部屋の窓からレースのカーテンを引けば、富士山が視界いっぱい、デンと鎮座増します。でけぇー。

 山梨の業者さんと話ができる機会は、年に一度のここぐらい。ご同業以外にも、土産物やごみ回収業など、しばし隣席の皆さんに、名刺と情報交換の時間帯となる。
 神奈川や静岡と大きく違うのは、取引が地元で固まっていること。県外から来たのは、ウチを含め数社に満たない。よく言えば地域優先、悪くとれば排他的と言えなくもない。行政的にいびつなところもあるようで、ローカルな苦労話も聞けて面白かった。
 宴席の料理は関西風。大阪が本社の会員制リゾートで、普段は味わえない会席料理が並ぶ。ま、酔っちゃえばあんまり、関係ないんですけどね。

 ちなみに富士山をめぐっては、静岡・山梨双方が、互いに「本家」を名乗ってはばからない。千葉生まれの僕にそこまで入れ込む郷土愛はないが、静岡から愛でる富士は絵葉書の世界(静岡県民に言わせれば"麗しい"となる)で、山梨のそれには生々しい印象がある(山梨県民に言わせれば"雄々しい"となる)。4階のベランダから撮影した朝の富士。もろに山肌が迫り、零下に近く残雪残る湖畔の朝に迫力を添える。しかし、絵になる山だよなぁ。



山梨の方、箱根住み込みのお仕事はいかが
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2020年2月5日 : よこはま・たそがれ
よこはま・たそがれ

 撮った写真はたそがれじゃなくて夜明けなんですけどね、実は。
 横浜ランドマークのホテルに、年に1度だけ泊まる。こちらに勤務される皆様の、懇親を兼ねた新年会が目的だ。

 ホテルから会場までは、徒歩10分程の距離。移動の間に、すれ違う人たちの少ないこと。とても200万人都市のショッピングモールとは思えない。「今、週末以外はいつもこんな状態よ」地元の人の言葉に、まるで先行きの見えないこれからの不安が募る。

 皆さん次の日も勤めがあるから、17時に始め19時過ぎにはお開きとなる。早や。そのままあてがわれた54階の部屋まで、しこたま飲んだからへべれけになって辿り着く。小1時間も寝ると目が覚めて、テレビをつければ横浜港に寄港したクルーズ船の、新型コロナウイルスが騒動になっている。
 あれま。
 見下ろす先の、アレがそうなのか。なんだか、現実感が伴わない。

 ライブの報道は、チャンネルを替え換え延々と続く。こっちも翌日仕事だから、日付が変わる前にはテレビを消し、眠りにつく。
 目覚めれば、高層階に広がる美しい夜明け。空は澄み、茜色に染まっていく。何事もなかったかのように、いつもと変わらぬ朝が訪れ、下界の騒ぎは昨夜に輪をかけかしましい。

 ひょっとして世界は、黄昏へと向かっているのか。少なくとも、夜明けの感じはしないわな。



明けない夜はない
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